- 急騰後は同じくらい大きな下落が何度か来る。短期筋や握力の弱いホルダーが振り落とされるから。
- 狼狽売りしなくても良い銘柄を選ぶ。レバをかけていても自信を持ってホールドできるものを見つけ出す。
- 市況や地合いは必要以上に心配しない。地合いが悪くなってから売れば良い。
- 最悪、なくなっても良いお金を投じる。心配になるなら投じない。
- 人間の心理は利小損大を選ぶようにできている。売りたい時こそ一息ついて思い出すこと。
- 直近の変動幅を踏まえて、損切りラインを決める(- ?%)。同じボラティリティ水準が続くならば、損切りした分と同じだけ上がる可能性が高いから。
- 含み益が出ている間は下げても気にしない。含み益がある = 売る必要はない。
- 積立インデックス投資や労働収入があるのだから、短期間に含み益を得る必要はない。
- 兼業だからこそ、短期的な益は求めなくて良い。むしろ損を避けることを意識すべき。
- 信用買い比率はあまり気にしない。それよりもホルダーの質を調べるべき。
- 空売り比率には要注意。