・気になった記述
海外には日本株の大きな貸株市場が存在する。その大きさは日本の信用取引での空売り規模をはるかに上回る。プライムブローカーはMarkitやDataLendといった貸株データベンダーからデータを買っている。
割高株がテーマ型投信で更に割高になり、最後は空売り筋の買い戻しで高騰→ピークで空売り。ファンダメンタルを見てケチをつけるべき点は何もなかった。
オーナー経営者やその親族が大株主の場合、株式の相続は大きなポイント。財団などで備えない限り、市場である程度売るしかない
プロでも公募増資の際の目論見書など読んだことはない
・感想、気づいたこと
DCF法は知っていたが、よくよく考えると、それでプロの運用者が購入銘柄を選んでいる→先にプロ受けしそうな銘柄をDCF法などを使って探す、という手法が取れるのでは(今さら)
誰が買うか、どれだけ買うか、いつ買うか、が分かれば良いということ